歯科医との相性は大切

これまでいくつかの歯科医院に通った経験がありますが、大阪で歯周病治療をするには歯科医との相性は大切だと感じました。歯や口腔内がどういった状態なのかを上手く伝えられるかどうかといったことが、相性によってかなり違ってくると思います。それを痛感したのが、結婚後、引越し先の新たな土地で歯科医院に行った時でした。

 

結婚して通いなれた吹田の歯医者が遠くになってしまいました。そのため、引越し先の歯科医に行ったのです。しかしやはり今までの通いなれば医師のように、上手にコミュニケーションが取れませんでした。そのため、別の歯科医院に行ってみました。

 

ですがそこでも上手く歯科医に伝えることができませんでした。さらに2か所の歯科医院にも行ってみたものの、やはり歯科医との相性がいまいちだと感じてしまいました。結局、20kmも離れた独身時代に通っていた歯科医院まで通院することにしたのです。

 

歯科医院なんてやること同じなんだからどこでも一緒だと思っていましたが、大きな違いがありました。私はこのことがあってから、歯科医院選びは、歯科医との相性が一番大切だと感じるようになりました。

大人になっても歯医者での麻酔は苦手

虫歯が出来やすい体質なのか、大阪で歯周病治療する10のポイントは年に一度くらいの頻度で大阪で口コミの良い歯医者に通っています。
しっかり歯磨きはしているのですが、それでもなお虫歯が出来るという事はどこかに磨き残しがあるのでしょう。

 

歯医者に通うたびに思うのが、「今回は麻酔をするのかどうか」です。
私は幼いころより歯医者が苦手で、その中でも特に麻酔には苦手意識をもっています。

 

歯茎を刺すチクリとした痛み、その際に感じる苦味のようなもの、そこからしばらくして麻酔箇所がぼんやりとしたものに変わっていくあの感じ、術後もしばし残る麻酔の効果などなど、思い出すだけでも身がすくんでしまいそうです。

 

診察室に通され、治療椅子の上に身を横たえ、口を開いて担当医の言葉を待つ瞬間は緊張感がマックスですね。
担当医の口から「麻酔をして治療しますね」という言葉が出てこないか冷や冷やしている状態ですから。

 

もちろん麻酔のおかげで治療中の痛みはほとんど無いので、その点については感謝しています。
ですがやはり麻酔は苦手なことに変わりはありません。
大人になってもこの始末です。
多分これからも麻酔に慣れる事は無いでしょうね。