がんのセカンドオピニオン専門医である私はコーヒーが大好きで、毎日1・2杯は飲んでいます。
朝起きたらまずコーヒー、食後にもコーヒー、仕事中の眠気覚ましにもコーヒー…
大阪で歯周病治療するなら予防の内容からそんな生活を何年も続けたある日、鏡を見てびっくりしました。
ニッと笑った自分の歯が黄色い!よく見ると歯と歯の隙間も茶色い…。
汚いなぁ、と正直ショックでした。
それから気になって、人前で話したり笑ったりする時に無意識に口元を隠したり、口をなるべく開けないようにする様になってしまいました。
汚れを落とそうと、歯ブラシのとき、前よりしっかり時間をかけて磨く、歯が白くなると表記のある歯磨き粉を使うなど、色々試したのですが、なかなか効果があらわれません。
困って友人に相談すると、歯のクリーニングとホワイトニングを勧められました。調べてみると近所の歯医者さんでできる様だったので、早速予約して行きました。
まずは歯の汚れをしっかりとクリーニング。歯の裏までツルツルになって気持ちが良かったです。その後ホワイトニングをしていただきました。少し時間はかかりましたが、痛みも無く無事終わりました。
その後鏡で見てみると、今まで気になっていた黄ばみが取れ、白くてツヤツヤな歯になっていました。
これで人前でも安心しておしゃべりができます。これからも定期的に通って歯をきれいに保ちたいと思います。
カテゴリー: 審美歯科
大人になってからの歯列矯正
子供のころから大阪で歯周病治療専門サイトをガチャガチャの歯並びにコンプレックスがあり、ずっと矯正したいと思い続けてきました。
家計に余裕が無かったためなかなか実行することはできませんでしたが、お金に余裕の出来た社会人になってから、やっと念願叶って矯正できることになったんです。
大人になってからの矯正は、想像していたよりも過酷なものでした。
ギリギリ締め付けるワイヤーに歯を引っ張り続けるヘッドギア、口をほとんど開けられない上下の歯を繋ぐゴムなど…。
特に慣れるまでは痛みが激しく、いい年して布団に顔を埋めて泣いたほどです。
もちろん満足に食事もとれず、毎日の歯磨きには30分以上かかるという壮絶さでした。
もし歯磨きをサボって虫歯になってしまったら、治療のために矯正器具を外して中断しなければなりません。
何とかそれだけは避けたいと、毎日必死に丁寧な歯磨きを心がけました。
ヘッドギアはつけたまま眠るため、顔にクッキリ装置の跡がついてしまい、朝職場で怪訝な表示をされたこともありました。
そんな生活を三年近く続けて、やっと矯正器具が外れた時の解放感といったら!
当時は痛みや苦しさで止めたいと思ったことも何度もありましたが、今となってはいい思い出です。
綺麗に整った歯並びを見るにつけ、矯正してよかったと心から思えるのでした。